MISSION -解決をめざすクリニック-

重要で唯一の解決策「増やさない、産ませない」

当院がある兵庫県全体(政令市・中核市含む)の行政への猫の引き取り数は2,308頭。そのうち1,795頭が生まれたばかりの仔猫で全体の77%を占めています。(平成29年度時点)殺処分数については1,637頭の猫のうち、なんと8割近くが仔猫なのです。



これは兵庫県に限ったことではなく、全国的にみても生まれたばかりの子猫が殺処分の多くを占めている場合が少なくありません。

なぜ、不妊去勢手術なのか

のらねこにまつわる住民同士のトラブル、多頭飼育の崩壊による近隣トラブル、経済的な理由または知識不足のため医療にかからないことなど、猫にまつわるトラブルは多くありますが、いずれも適正な飼育・管理がなされていれば起こることのないものばかりです。

適正な飼育・管理とは、むやみに増やさないことにほかなりません。えさやりをするならルールとマナーを守り、増えないようにすること。飼い猫は不妊去勢手術をして増えないようにすること。

生まれても育つことのできない不幸な命を増やさないように、そのためにはすべての根源である「過剰繁殖」をストップさせることが重要で唯一の方法です。

早期での手術が効果的

不妊手術をするだけでは、実は過剰繁殖への解決には直結しないと言われています。「早期(猫なら生後4ヶ月頃まで)」に行うことがもっとも重要です。
メス猫は早ければ生後4ヶ月から発情を迎えます。オスメスともに、性成熟を迎える前の不妊去勢手術が健康上のメリットと過剰繁殖へのアプローチにも効果的です。当院ではめやすとして生後2ヶ月〜、体重1kg程度からオペを行っています。

一度も産ませないことが重要です

サービスの提供を多くの方へ

当院の運営はNPO法人によるものです。
公益性のあるサービスを必要としている方へ届け、課題を解決したいと思っています。経済的な理由、知識の不足などによって問題が深刻になる前にサービスを届けることがわたしたちの目的のひとつです。

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