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LA🇺🇲スペイクリニック視察

こんにちは!スタッフ山田です。
数日ですが機会に恵まれ、
アメリカロサンゼルス市のスペイクリニックや、
アニマルシェルターの視察にいってきました。

日本ではまだまだ聞き慣れない方も多い、
スペイクリニックというもの。
不妊去勢手術を専門に行うだけでなく、
動物の過剰繁殖という【課題解決】に向けて
地域の方々のために存在する非営利の施設です。

LAでは市をあげて、
犬や猫の不妊去勢手術をすすめていました。
飼い犬や飼い猫は不妊去勢手術は義務となっており、
守らなければ罰金の対象となります。

繁殖をさせたい場合は、
ブリーダーや一般飼い主に関わらず、
正式な申請をしなければなりません。
妊娠も年に一度までと決められています。

日本とはずいぶん違いますね🤔

それもこれも、日本よりもずっと前から、
犬と猫の殺処分に嘆いてきた米国だけに、
保護や譲渡だけでは追いつかない現実を
目の当たりにしたからこそ、の制度といえます。

義務というだけあって、
定期的に市内のあちこちに
移動式のスペイモバイルバスが出動し、
貧困層の方や、知識のない方にも
不妊去勢手術の機会が与えられています。

ロサンゼルス市からも巨額の助成金がでており、
民間の財団やNPO法人、獣医師さんたちによって
運営されているほか、ペットグッズを扱う企業も、
こうしたバスの運営を行っていました。

非営利の活動に従事する獣医師さんも多く、
プロだからこその地域への貢献、恩返しの話を
きくこともできました。

学ぶものが多い実りのある視察となりました。
今回の学びをそのまま取り入れるのではなく、
わたしたちの課題のひとつの解決へのヒントとして
いきたいとおもいます👍🏻

ねことわたしスペイクリニックKOBEは、
オープンから10ヶ月未満の新しい施設です。

これからも、変化をしながら、
人と犬と猫の無理のない共生ができる世の中を目指し、
微力ですが運営を行ってまいります。

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